自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2015に安全運転支援システムを展示
2015年05月13日
日立オートモティブシステムズと共同開発する自動駐車システムを合同展示
独自の安全・安心走行支援システムClarion Intelligent Safety技術を映像で紹介
クラリオン株式会社（取締役社長兼COO：川本 英利 / 以下、クラリオン）は、「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2015」（主催：公益社団法人自動車技術会、5月20日（水）から22日（金）まで、パシフィコ横浜展示ホール・横浜市西区）に、日立オートモティブシステムズ株式会社（取締役社長兼COO：関 秀明／以下、日立オートモティブシステムズ）と共同開発する自動駐車システムを合同展示するほか、クラリオンが安全・安心走行支援システムとして開発に取り組むClarion Intelligent Safety（クラリオンインテリジェントセーフティ）技術のひとつ「SurroundEye（サラウンドアイ）」を映像で紹介します。
日立グループブースは、次世代モビリティーを支える日立オートモティブシステムズグループの「環境」「安全」「情報」分野の先進テクノロジーによる幅広い製品・先進技術を出展します。
シナジーソリューション展示として、先進運転支援システムの要となるADAS(*1)コントロールユニットなどの車両統合制御システムや、現在において市場規模が大きい内燃機関の進化を支える高効率ICE(*2)システム、将来のインテリジェントカーと親和性の高いモーター、インバーター、バッテリーなどの電動パワートレインシステムを紹介します。
また、モビリティーテクノロジー車両展示では、日立オートモティブシステムズグループの「環境」「安全」「情報」分野の幅広い製品群を、車両実寸大模型の中で紹介します。
*1 ADAS : Advanced Driver Assistance System
*2 ICE : Internal Combustion Engine
日立グループブース概観イメージ
