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CEATEC JAPAN 2017「日立ブース」に Clarion統合HMIソリューション「Smart Cockpit®」を展示

2017年09月25日

 クラリオン株式会社(執行役社長兼COO:川端 敦/以下、クラリオン)は、CEATEC JAPAN 2017(会期:10月3日から6日まで、会場:幕張メッセ / 千葉県千葉市)の「日立ブース」で、自動運転に向けた安全・安心・快適な統合HMI(Human Machine Interface)ソリューション「Smart Cockpit®」をキャビン型モックアップで紹介します。
 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)が昨年に引き続き出展する「日立ブース」は、ロボティクスやAI (人工知能)をはじめとするデジタル技術を活用した社会イノベーション事業を紹介します。お客さまやパートナーとの協創により、社会課題の解決と新たな価値創出に取り組むことで実現する、安全で豊かな近未来の生活コンセプトを、日常生活のシーン別に展示します。クラリオンは、表示、音声、振動などにより、ドライバーに確実に情報を提供し、より安全で快適な自動運転の実現に取り組む統合HMIソリューション「Smart Cockpit®」を紹介します。
Smart Cockpit
 CEATEC JAPAN は、2016 年から「つながる社会、共創する未来」をテーマとした「CPS / IoT Exhibition」へシフトし、本年は、「日本の成長戦略や未来を世界に向けて発信するSociety 5.0 の展示会」として開催されます。
*1 CPS: Cyber Physical Systemの略。実世界(フィジカル空間)にある多様なデータをセンサーネットワーク等で収集し、サイバー空間で大規模データ処理技術等を駆使して分析/知識化を行い、そこで創出した情報/価値によって、産業の活性化や社会問題の解決を図っていくもの。
*2 IoT: Internet of Thingsの略。

日立ブース概要

1.「さりげない生活支援」ゾーン
少子高齢化が進む社会で、人の暮らしをさりげなく支援するスマートライフの将来像を中心に紹介します。
・シニア向けコミュニケーションロボットコンセプト(参考出展)
・経済産業省の実証実験「スマートホームに関するデータ活用環境整備推進事業」における「スマート製品ライフサイクルに関する実証」
2. 「ストレスのない移動」ゾーン
都市化により複雑化する交通事情への対応など、ストレスのない移動を実現するソリューションを中心に紹介します。
・サービス支援ロボット「EMIEW3」
・人流可視化ソリューション
・自動運転に向けた安全・安心・快適な統合HMI(Human Machine Interface)ソリューション「Smart Cockpit®
3. 「活気ある働き方」ゾーン
人々がより豊かに働ける環境づくりに貢献する、働き方改革のソリューションを中心に紹介します。
・ IoTを活用したハピネス度向上のための働き方改革ソリューション
・「こころの不調」を早期発見~音声こころ分析サービス~
・AIを活用した業務改革サービス事例
4. 「安全・安心な毎日」ゾーン
人々が安全で安心な毎日を送るため、パブリックセーフティに寄与するソリューションを中心に紹介します。
・AIを活用した映像解析によるリアルタイムな人物発見・追跡技術
・巡回ロボットを活用した「Humanizing Public Safety」(参考出展)
・重要インフラ事業者向けのサイバー防衛訓練サービスとして開設した総合訓練・検証施設
5. 「超スマート社会の生活コンセプト」ゾーン
新しい社会を議論するための問題提起として、将来、生活者が直面する可能性のある問題と、その解決のアイデアについて映像で紹介します。
※ 当資料に記載する社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
※ 当資料は、日立製作所も配布しています。
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