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160W×2チャンネルパワーアンプ
常に安定した電源供給を可能とするため、クルマ特有の激しい電源変動や環境の変化をあらかじめ考慮して設計。強力な電源回路は、パワーMOS-FETによるDC/DCコンバータ、大容量の低インピーダンスコンデンサー、大型トロイダルDC/DCトランスなどを搭載しています。
ハリがあり澄みきった高音域と、キレがあり内にこもらない重低音再生に配慮して、高音質積層型フィルムコンデンサーとローノイズオペアンプなどを採用しています。
オブリークの放熱ポートを、ヒートシンクの中央部に配置。アンプの外観に個性的なアクセントを加えるばかりでなく、効率的な放熱効果を発揮。アルミダイキャストならではのシャープなフォルムと輝きがその圧倒的なパフォーマンスを象徴しています。
車両内部から混入する雑音を極限まで除去してクリアでキレのある高音質を確保するため電源部の1次側には“Gapped E Core”チョークコイルを採用。インダクタンスの大きいリード線を“Gapped E Core”に巻き付けることで、低インピーダンス化を図っています。
高い放熱効果を持つオールアルミ製ヒートシンクを採用して、電源部回路および出力段を大幅に強化。2Ω負荷の出力インピーダンスにおいても安定した駆動能力を発揮。音楽信号とともに変化するスピーカーインピーダンスにフレキシブルに対応し、常時安定した音楽再生が可能です。
オールアルミ製ヒートシンクを採用。ボディの天面部に1 . 5 : 4 ピッチで配列した、繊細なフィンが効率的な放熱効果を発揮。内部構造にはハイレベルの熱対策を施すことで冷却ファンを不要とし、その圧倒的パワーからは想像できない小型ボディを実現しました。緻密な計算に裏づけられたフィン構造と機能美と呼ぶにふさわしいデザインの融合が、スタイリッシュなフォルムを生み出しました。
ケーブル接続ブロックターミナルおよびRCA入力端子には金メッキ仕上げを施すことで、音楽信号の伝達ロスを最小限に抑えています。
サブウーファーやツィーターを加えたダイナミックなサウンドシステムの構築をより確かなものとするため、55Hz~550Hzの範囲で周波数を可変できる、ハイパス/ローパスフィルターをすべてのchに装備。さらに、スイッチひとつで550Hz~5,500Hzの周波数レンジに切り換えられるレンジボタンも搭載しています。
重低音を増強するバスエクステンダー回路により、システムに応じた周波数補正(0dB~+15dB)ができ、バランスのとれたサウンド構築を実現。限りあるスペースである車室内を考慮し、ボディはコンパクトでありながら、圧倒的なパワーを持ったアンプを開発。クラス最高レベル・160W/chの大出力と、ピュアな音質のままに迫力ある音響空間をクリエイトするハイ・パフォーマンス&クオリティのアンプに到達しました。
ブリッジ時にLch/Rchの入力信号を合成し、モノラルサブウーファーの接続などに威力を発揮するインプットミキシング機能など、さまざまなシステムアップの際、フレキシブルな対応ができるよう、拡張機能を装備しております。
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